インタビューNo.3

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人生経験を重ねた今こそ、やるべき仕事

セレモニースタッフ 梅花(48 歳/2023 年入社)

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人の最期を見守る意義

20 代の頃に福祉業界で数年働いていたのですが、当時は人の死と向き合うことに強い抵抗を感じていました。
業界を離れて飲食業などをしていましたが、50 代を目前にして葬儀業界に挑戦することを決意しました。それは、死と向き合うことから一度逃げた自分へのリベンジでもあります。
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様々な人生経験を経たことで、死の受け止め方も変化していました。ご遺族の悲痛な様子を目にすることは決して慣れませんが、大往生を迎えた方に対しては、ご遺族の「お疲れ様でした」という想いに共感できるようになりました。
辛い場面も多く、まだまだ無力感を覚えることもありますが、人の最期を見守ることに深い意義を感じながら、自分の役割を全うしていきたいと思います。
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仕事と夢の両立が叶う職場

これまで福祉や飲食の業界で働いてきましたが、ロックウェルが一番働きやすくホワイトな会社だと感じます。
私は音楽活動も行っていますが、そのことにも理解を示していただき、仕事と上手く両立できています。他にも芸人や役者など、好きなことや夢と両立しているスタッフが多く、一人ひとりのライフスタイルに応じてシフトや勤務形態を柔軟に対応してくれるところは大きな魅力です。
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仕事はまだ荷物運びや補助業務が中心ですが、マニュアルを読んだり自分で調べたりしながら業務の幅を広げられるように努力しています。常に新しい現場での仕事が新鮮ですし、一緒に動く社員の方々から様々な知識やスキルを吸収できています。
もともと一度やり始めたことは納得のいくまで続ける主義なので、音楽と葬儀の仕事を両立させることで、自分自身の人生も豊かにしていきたいです。