インタビューNo.1

Interview01KV

ぬくもり溢れる葬儀を、未来へつなぐ。

セレモニーアシスタント 粕谷(24 歳/2022 年入社)

Re_2S8A6465

安心の将来に向けた価値ある仕事

同世代の 20 代の友人に葬儀の仕事の話をすると、なかなか理解されないこともありますし、中には死を連想させるために偏見を持つ人もいます。それでも、私はこの仕事に就きたいと思い、未経験から飛び込みました。
なぜなら、高齢化社会の日本において成長していく業界ですし、私自身も身近な人を亡くした経験があり、故人との最期のお別れをお手伝いすることに大きな意義を感じたからです。
Re_2S8A6548

業界歴の長い方がたくさん活躍している会社なので、豊富な知識や経験を現役のうちに直接教えてもらえることはとても価値があります。この仕事は、一度覚えればどこにいても役に立ちますし、頑張りはきちんと評価してもらえるので、安定した収入を得ることもできます。
先輩方にはまだ到底及びませんが、一歩ずつスキルを身に付けて様々な葬儀を担当し、経験値を高めています。
test1

二人三脚で寄り添い、温かな別れを

私たちは数日前から担当する葬儀の準備を始め、当日は基本的に一人で現場へ向かいます。故人やご遺族に寄り添うことを目指して、現場の葬儀担当者と密に連携し、様々なご要望にお応えしています。
先日は、「最期のお別れを楽しく送り出したい」というご遺族がいらっしゃいました。担当者も私も明るく穏やかな場となるよう努め、最期は「いってらっしゃい」と温かな雰囲気で故人を送り出すことができたのです。ご遺族からは、「おふたりのおかげで良い葬儀になりました。親切にしてくれてありがとう」と声をかけていただきました。
粕谷様_リサイズ済

私一人ではうまくいかなかったかもしれませんが、担当者と協力することで寄り添えたのだと思います。これからも心を込めて、故人とご遺族の想いに応えるサービスを提供し続けたいと思います。